2014年4月6日日曜日

第10回和歌山県作業療法学会で発表しました。

普及委員会の浦野が県士会での生活行為向上マネジメント取り組みについての活動報告を行いました。活動報告の内容は、①平成24年度には、勉強会4回、研修会1回、公開講座1回の実施。多くの会員に生活行為向上マネジメントの存在を伝える事ができた。②参加者アンケートによると、生活行為向上マネジメントに関心はあるが、実際に活用していくためには、時間や環境、指導者などの課題が多くある。③平成25年度には、普及委員会が発足。④日本協会も本格的に推進プロジェクトが始動し推進員(国保日高総合病院 中嶋)を中心に計画的に普及啓発を行っていく。⑤生活行為向上マネジメントを使いこなすことの出来るエキスパート養成に向けての取り組みもおこなっている。以上の内容をお伝えする事が出来ました。


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